キライじゃない

君がキライなわけじゃない、なのに心と態度は反比例

君を守りたいだけ、なのにまた君を傷付けてしまうんだ

 

手探りで探す、君の愛し方ってものを

でも間違ってばかり、また君を傷付けてしまう

 

君がキライなわけないのに、また伝えられなくて

わかってるんだ。でもダメなんだ、素直になれなくて

だけど、誰よりも君が好きなんだ、好きなんだ

 

たった一言の言葉、とても大切な言葉

君が好きだ、ただそれだけの言葉

 

君がキライなわけないけど、うまく言えないから

そっと僕のぬくもりを右手から伝えるよ

これが不器用な僕なりの今できる表現

 

いつか言えるといいな、飾らずに言えるといいな

君が好きなんだ、ただそれだけの言葉